ヘルプ -Help

現在、鋭意作成中です。
※ソフトウェアの開発を優先しますため、しばらくの間は更新できません。ご了承ください。

  • はじめに

  • 動作環境
    Windows 7 Professional 64bit上で開発を行っており、作者の意図通りに動作することは当該環境になります。
    ただしFScaleが利用しているWindowsAPIはWindows7以降であれば動作するものであり、Windows8.1やWindows10でも動作すると思われます。
    ※Windows10ではWindowsAPIに問題があるか仕様なため、座標位置が10px程度ズレていることがわかりました。ただし、FScaleではマイナス位置にも対応しているため、特に問題はありません。

  • インストール
    現在のFScaleにはインストーラーが付属しておりません。
    このため、ダウンロードしたzipファイルを解凍し、解凍したFScale.exeを任意のフォルダへ移動させてご利用ください。
    正式版リリース時までにはインストーラでのリリースも行う予定です。

  • アンインストール
    アンインストールはFScale.exeと設定ファイルのFScale.fscを削除してください。 ただし、スタートアップ登録を有効にされていた場合は、アンインストールする前にFScale.exeを実行し、メインメニューより「ファイル」→「スタートアップ登録」で無効にした上で、アンインストールしてください。
    スタートアップ登録が有効のままでアンインストールした場合、レジストリにスタートアップ情報が残ります。
    ※レジストリ格納位置 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\FScale

  • メイン画面
    • メインメニュー
    • プロセス一覧
    • 登録ソフトウェア一覧
    • ステータスバー
    • 登録するには?
    • 削除するには?
    • 監視するには?

  • 設定画面

  • プレビュー枠

  • タスクトレイ
    FScaleはプロセスを監視するため、システムに常駐し動作します。そのため、普段はFScaleのウインドウが邪魔にならないよう、タスクトレイに格納しておくことができます。
    FScaleのメニューバーから「ファイル」→「タスクトレイへ隠す」とするとFScaleはタスクトレイへ格納されます。
    また「スタートアップ登録」が有効で、「プロセス監視」も有効な場合、FScaleは起動後に自動的にタスクトレイへ格納されます。

    タスクトレイからFScaleの画面を再度表示させたい場合は、タスクトレイのFScaleアイコンをダブルクリックするか、右クリックで表示されるポップアップメニューより「ウインドウを表示」を選択してください。
    またはホットキー「Ctrl + Alt + F10」により、再表示させることも可能です。

  • 更に便利に使う
    • キーボードショートカット
      キーボードショートカットは、FScaleがフォーカスアクティブの場合に有効です。
      • F5:プロセスの再取得(更新)
      • F9:プロセス監視の停止・開始

    • ホットキー
      ホットキーはFScaleが起動する際にシステムに登録され、FScaleがアクティブでない場合も有効です。
      • Ctrl + Alt + F9 :プロセス監視の停止・開始
      • Ctrl + Alt + F10:FScaleを表示・非表示
      • Ctrl + Alt + F11:フォーカスがあるウインドウのプロセス監視を停止・再開

  • 備考

  • 用語集

  • おわりに


※本ソフトウェアをProgram Files (x86)配下にインストールした場合、設定ファイルが以下のフォルダにバーチャルストアされます。
「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\fscale」